サステナビリティ

トップメッセージ

アークスグループは、地域において食品スーパー事業を長年継続する中で培ってきたステークホルダーとの信頼関係をベースとして、社会的・ 環境的価値を創出し、地域のライフラインとしてお客様の生活を持続可能にすることが当社の持続的成長の源泉と捉えています。

それと同時に、株式会社としての役割を果たし続けていくことも求められています。地域のライフラインとしての機能を充実させるために、ESGの考え方に則りコストダウンや生産性向上を続けながら適切な投資を行い、経済的価値と同時に環境的価値や社会的価値の両立を実現する企業体を目指してまいります。

外部環境の大きな変化の只中にあって、我々はこれまで以上にお客様の近くに、役に立つ存在になっていかねばなりませんし、企業経営で実践していることを言語化して皆様に開示していくことがますます重要になると認識しています。本サイトを通じて、当社グループのサステナビリティ活動に対するご理解を一層深めていただけることを祈念しております。

ステークホルダーの皆様におかれましては、アークスグループの更なる成長にご期待いただき、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

横山 清

サステナビリティに関する考え方

当社は2022年4月に「サステナビリティ推進方針」及び「サステナビリティに関するマテリアリティ(重点課題)」を策定し、グループ各社にサステナビリティ推進委員会を設置しました。マテリアリティに沿ってグループ共通施策と各社個別施策を仕分け、アクションプランに落とし込み、取り組みの実効性を高めています。

図:サステナビリティに対する考え方

サステナビリティ推進方針

持続可能な社会の実現に向けた活動をより深化させ、推進するために以下の方針を策定しています。

私たちアークスグループは、「地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献します」というグループ理念のもと、事業活動を通じてステークホルダーの皆様とともに持続可能な社会の実現とグループの成長を目指し、地域における未来への懸け橋としての社会的役割を果たしてまいります。

マテリアリティ(重点課題)

マテリアリティ

主な取り組み

地域社会との共生

小規模自治体への出店

地域行事への協力・支援

レジ袋収益の寄付

地元自治体/団体との連携協定の締結

災害時におけるBCP構築

地球環境への配慮

食品ロスの排出削減

プラスチック容器包装の削減

エネルギー・CO₂対策

TCFD提言への対応

お客様の豊かな

暮らしへの貢献

地域密着の食の提案

衛生管理体制(設備/教育)のレベルアップ

オンラインショップの取り組み

RARAカード機能の充実・キャッシュレス化推進

ダイバーシティ&

インクルージョンの推進

ダイバーシティ推進プロジェクトによる活動推進

制度改革/啓発活動

グループ各社における主体的な取り組み

サステナビリティ推進体制

当社サステナビリティ推進委員会は取締役副社長執行役員を委員長とし、グループ各社よりメンバーを招集し、概ね四半期に1回の頻度で開催しています。活動の進捗や意思決定の内容はコンプライアンス・リスク管理委員会と共有し、適宜当社取締役会に報告しています。

図:サステナビリティ推進体制

ESGへの取り組み

マルチステークホルダー方針

様々なステークホルダーとの関係構築の方針を記載しています。

関連リンクはこちら
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お知らせ
  1. サステナビリティ
    1. 重点課題(マテリアリティ)の策定プロセス
    2. 重点課題:地球環境への配慮
    3. 重点課題:お客様の豊かな暮らしへの貢献
    4. 重点課題:地域社会との共生
    5. 重点課題:ダイバーシティ&インクルージョンの推進
    6. アークスの健康経営
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