「第43回全国児童画コンクール」寄附企画札幌市への寄附贈呈につきまして

平素はアークスグループの営業活動につきまして、格段のご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。

この度「第43回全国児童画コンクール」において、全国応募総数47万枚のなかから、アークスグループの株式会社ラルズが運営するスーパーアークス平岸店よりご応募いただいた作品が文部科学大臣賞（幼児の部）を受賞されました。つきましては、コンクールに応募いただいているお子さんたちの未来を応援するために、CGCグループより札幌市へ2,362,305円(※)を寄付いたしましたので、お知らせいたします。

アークスグループのスーパーマーケットが加盟するCGCグループは、1982年から毎年開催され、毎回全国から約50万枚もの応募をいただく国内最大規模の児童画コンクールである「全国児童画コンクール」に協賛しております。本コンクールは全国のＣＧＣグループ加盟スーパーマーケット店舗のスタッフが、地域の保育園や幼稚園、小学校を訪問し、作品の募集・回収、返却を担当しております。アークスグループの株式会社ラルズにおいては、本年実施の第43回コンクールに72店舗が参加、10,196枚の応募作品を集めました。
CGCグループは本コンクール協賛にあたり、独自の寄付企画を実施しております。
東日本大震災発生から10年間、被災児童支援のために被災された３県（岩手県、宮城県、福島県）にそれぞれ、応募作品１点につき５円の寄付を行いました。
また、第40回からは、文部科学大臣賞（幼児、低学年、中学年、高学年）の各部ご受賞者がお住まいの市区町村に対して、お子さんたちの未来に役立てていただく寄附企画を開始いたしました。

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※応募作品１枚につき20円をＣＧＣグループが積み立てております。
コンクール全体の応募総数：472,461枚×20円＝9,449,220円が寄付の総額となり、文部科学大臣賞（幼児、低学年、中学年、高学年）を受賞された児童が居住する市区町村へ４等分して寄附を行うため１市あたり、2,362,305円を寄贈させていただいております。