株式会社アークスがCDP「気候変動」分野において「B」スコアに認定されました

2025/02/28

平素はアークスグループの営業活動につきまして、格段のご理解、ご支援を賜り誠にありがとうございます。
株式会社アークス(本社:北海道札幌市、代表取締役会長・CEO:横山 清)は、国際的な環境情報開示システムを運営する非営利団体であるCDP(※)の2024年気候変動評価において、初めて「B」スコアに認定されましたので、お知らせいたします。

CDPは国際的な環境非営利団体で、企業や自治体を対象とした環境情報開示システムを運営し、気候変動、水資源、森林といった環境分野における企業の情報開示や対策を評価する機関です。各国政府や国連と連携し、企業の環境対策の透明性向上を促進しており、2024年には世界で24,800社を超える企業がCDPを通じて情報開示を行いました。
その評価は、企業が「どれだけ真剣に気候変動に取り組んでいるか」を示す国際基準に基づく厳格な審査の結果であり、特に世界中の投資家や金融機関が、企業の環境への取り組みを判断するうえで不可欠な基準とされ、企業が長期的な成長を目指すうえで世界的に重要な指標となっています。

当社が獲得した「B」スコアは、8段階中、A,A-に次ぐ上位3番目の評価であり、自社の環境リスクやその影響を認識し行動している、とされる「マネジメントレベル」に該当します。これは、環境負荷を減らす取り組みを行っているだけでなく、気候変動によるリスクを正確に把握し、実際に行動を起こしている企業に与えられる評価です。


アークスグループはこれからも、「地域のライフラインとして価値ある商品・サービスを低価格で提供し、豊かな暮らしに貢献します」というグループ理念のもと、事業活動を通じて

ステークホルダーの皆様とともに持続可能な社会の実現とグループの成長を目指し、地域における未来への懸け橋としての社会的役割を果たしてまいります。

※CDP(Carbon Disclosure Project)…公式ホームページ:https://cdp.net/ja

ニュースリリースはこちら

店舗検索