アークスグループについて

アークスグループ

アークスグループは、北海道・東北・北関東に拠点を置くスーパーマーケット10社とその他の事業会社1社を擁する食品流通グループです。

(株)アークスは、グループ全体の戦略を立案する純粋持株会社です。各事業会社の親会社として、各社の株式を保有し、グループ全体の統括及び戦略の策定を行っています。

事業子会社は、(株)アークスの全体戦略の下、地域に根ざしたスーパーマーケット及び関連事業を行っています。

2002年に(株)ラルズ(札幌市)と、(株)福原(帯広市)が経営統合し、(株)アークスを設立。その後、2004年に(株)道南ラルズ(函館市)と(株)ふじ(旭川市)、そして2009年に(株)東光ストア(札幌市)が加わり、2011年2月期決算では北海道の流通業で初となる年商3000億円を達成しました。

2007年にはベイシアグループの(株)カインズとフランチャイズ契約を締結し、北海道で第1号店となる「カインズホーム」を出店しました。

2011年に(株)ユニバース(青森県八戸市)並びに(株)篠原商店(網走市)、2012年に(株)ジョイス(岩手県盛岡市)、さらに2014年に(株)ベルプラス(岩手県盛岡市)がグループ入りいたしました。2016年2月期決算では年商5000億円を達成、2019年に(株)伊藤チェーン(宮城県柴田町)、2021年に(株)オータニ(栃木県宇都宮市)がグループ入りし、2023年5月23日時点のグループ店舗数は374店舗となりました。

アークスグループの売上高と経常利益の推移

図:売上高と経常利益

注.2023年2月期より「収益認識に関する会計基準」を適用しております。2024年2月期は通期予想となります。

市場シェア

図:北海道のシェア
図:青森のシェア
図:岩手のシェア

※市場シェア:食品売上高のシェア。各数値は「2022 食品スーパーマーケット年鑑」を基に当社で推計しております

八ヶ岳連峰経営について

お客様との距離を短く保ちながら、スピーディな経営判断を実現するため、アークスグループは富士山のように高くそびえる大きな一つの企業体ではなく、八ヶ岳連峰のように同じ高さの山々が連なる企業連合を目指しています。

この名称は、2000年5月11日付日本経済新聞に掲載されたアサヒビール(株)元名誉会長樋口廣太郎氏の論説「新・日本型経営の確立急げ」の中で、「富士山のような会社は見栄えはいいが、どうしても顧客との距離が遠くなり、その要求に細かく対応できない。これからは八ヶ岳連峰のように、ほぼ同じ大きさの会社が並ぶグループ経営が求められる。」に由来しています。

図:アークスグループ
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